いきなり、前回の続きですが・・・。
そこで、考えてみたのです。
なぜ、付き合っている時は会話がなく、別れてからは会話が普通にできるようになっていたのか。。。
それは、真剣な話し合いを、することから逃げていたように思います。
あきらめ?
「どうせ、話をしても無駄だし。」
そういう感情が邪魔をしていたのかもしれません。
妻とは、育った環境が全然違い、考え方(価値観)の違いに、戸惑っていました。
その時は、自分が妻に合わせようという気持ちはこれっぽちもなく、自分の価値観を押し付けていました。
でも、人の価値観なんてものは、そんなに簡単には変えることができませんよね。
妻も、かなりつらかったと思います。
別れてからは、その執着がなくなったので、楽しく接することができるようになったと思うわけです。
別れてすぐに、そうなったわけではありませんが・・・。
付き合っている時、結婚している場合でも、
自分が相手を所有している感覚を持ってしまっては、ダメなんでしょうね。