先に与える!でも・・・。そして、究極へ♪

前回、「見返り」を望む心が、相手の方の無意識な部分に伝わってしまう!ということでした。
今回は、また別の視点でみてみます。(^^)v


よく、『 先に与える ことが大事っ!』
と言われていますよね。
私自身も、この「ふうえん」(←専門用語=夫婦円満メルマガの略)
で取り上げたことがあります。


たしかに、大事です。
与えることがなければ、はじまらないことも事実ですが、なかなか口で言うほど、簡単ではないと思うのは、私だけでしょうか?


変に、与えようとしても、前回書いたように、「見返り」を望んだりしてしまいますし・・・。


そこで、考えてみました。

「なんでだろう・・・?」
「どうして、できないんだろう・・・?」  と。


そして、気付いたのです。
自分が満たされていないのが、問題ではないかと・・・。

お金をまったく持っていない人が、お金を誰かに与えることができないことと、似ているようにも思ったりします。


「じゃぁ、どうすりゃいいんだよう〜〜ぅ。」


そこで、まず、自分を満たせばいいのでは ?
でも、それを他人に頼っては見返りを望んでいることと、よく似ていますので、自分自身で自分を満たすことがベストのように感じます。


その方法とは・・・


>>  楽 し む こ と  <<

今の私には、この方法は、【究極】に近いものがあります。(^o^)丿


相手の方が喜ぶであろうこと企画することを 楽しむ
相手の反応が良いにしろ、悪いにしろ。それを 楽しむ
その行動・作業自体を 楽しむ


たとえ、うまくいかなかったとしても、楽しければ、問題ないですよね。
もし、うまくいかなかったことで、楽しめなかったとしても、それを参考にして、新たな企画作りをたのしめばいいわけですから。


いずれ、あなたの楽しい気分が、相手の方に伝わってくるでしょう。
いきなり良い反応がなくても、徐々に効いてくるように思います。


結果は、もちろん大事です。
しかし、結果だけを求めると、うまくいかなかったことが続いてしまうと 
『 い や 』 なります。そんなことはないですか?
私の場合は、確実にアホらしくなり、『 嫌 』になります。(^^ゞ


なので、そのプロセス(過程)を楽しむようにすると、結果的に、うまくいくように思います。
これは、子育てやその他のことにも、応用できるでしょうね。


しかし、実は、この超便利な 『 楽 し む こ と 』 にも、
欠点というか問題があります。


次回、そのところを、お話します。(^o^)丿


≪次回予告≫

反 比 例 という現象が起きる場合がある。
特に、「楽しむこと」導入初期に。 その・・・
【 傾向と対策 】  ←なんか参考書みたいな(笑)

注)そんなたいそうなものではありませんので、
  期待は禁物です。(期待なんかしてないって?)(^^ゞ
  

 

その後・・・  ⇔  反比例

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